事務所前にフキノトウが出てきて「もう春やな~」
と思っていたら、今朝の茶畑は霜でバリバリでした。<ーー;>
遠くの山もうっすら白く見えます。
ところで、この冬の間女性陣で新しい商品の練り直しをしてきましたが、パッケージのデザインに入る段階まできています。
みなさんのお知恵を頂きながら、いい物・おいしい物・身体に優しい物を目標に日々頑張っていますが、こうやって新しい商品の形が見えてくると、気持ちもうきうきしてきて「春が近い」と感じるこの頃です!!
出店予定のイベントの情報や茶畑の情報を日々更新していきます。
事務所前にフキノトウが出てきて「もう春やな~」
と思っていたら、今朝の茶畑は霜でバリバリでした。<ーー;>
遠くの山もうっすら白く見えます。
ところで、この冬の間女性陣で新しい商品の練り直しをしてきましたが、パッケージのデザインに入る段階まできています。
みなさんのお知恵を頂きながら、いい物・おいしい物・身体に優しい物を目標に日々頑張っていますが、こうやって新しい商品の形が見えてくると、気持ちもうきうきしてきて「春が近い」と感じるこの頃です!!
早春の茶畑の作業は、2月下旬の肥料の散布から本格的に始まります。
今日は、その肥料の一部が入荷しました。14ヘクタールと面積も広いので、一回の入荷量も20kgの袋で500袋ほどになります。
この冬場は、土手のススキを刈って茶園に敷きこんだり、周辺の木々を切り込み落ち葉が茶園にかからないようにしたり、道を整備したりしてきました。
春の肥料散布が始まるこの季節は、茶畑にとっては一年の始まり!!
今年も、いい芽が育ちますように・・・(^^)
今朝の茶園は、露でボタボタ・・です。
という事は今日はいい天気になる・・ということです!!
さて昨日NHK高知放送で流れた ”茶の花”を観れなかったかた方、これが花です。小学校へ出前授業に行った時、子どもたちに見てもらった茶の実もご覧ください。
ツバキ科なので見たことあるような実でしょ!!
昨日、高知市の江陽小学校で出前授業をやらせていただきました。
5年生83名に、お茶の歴史・分類・成分などの説明をした後、「美味しいお煎茶の淹れ方」を全員で実践しました。
昨年の5年生同様、しっかりと話が聞けて質問なども活発に手が上がり素晴らしい子どもたちでした。そしてその様子から、それぞれのご家庭や先生方のご指導が行き届いているな~と感じました。
二人一組で交互にお客さん役と接待役になって、
「どうぞ」・・・と差出す手
「うまい!」「渋い!」・・・さまざまな歓声
そしてお茶菓子に用意していった渋谷食品の芋けんぴを食べながら会話も弾み、楽しい授業となったようです。
10月2日から、秋冬番茶の収穫・加工が始まりました。
最初の一週間ほどは上部の柔らかい芽を摘んで、お煎茶のように揉んだ柳番茶の加工をします。
このお茶をやや強く焙じて「ご飯時の番茶」に仕上げて
来週初めには、摘みたて焙じたてでお届けいたします。
おはようございます!!
今日は、とってもいい天気!
茶園に立って360度ぐるっと見渡すと、雲ひとつない真っ青な青空です<^^>
花壇のムラサキシキブモも色が濃くなってきました。
来週からいよいよ秋冬番茶の収穫・加工が始まります。
工場のメンテナンスも終了し準備が整いました。
秋摘みの新番茶、もうすぐお届けできます!!
気が付けば、9月ももう半分を過ぎてしまいました。
今日は、久々に朝からすっきりと晴れたいいお天気です。
事務所前の茶畑をふらふら歩いてみると、
草花は、もうすっかり秋模様です。
そして聞こえてくのは、ツクツクボウシと鳩の鳴き声、そしてコオロギや鈴虫?、蜂のブーンという羽音・・などなど
自然の音は、こんなにも心地よいという事を最近忘れかけていた自分に反省しています。
食堂の日除けにと、今年初めて植えたゴーヤも成長がやや鈍ってきたかな??
自然が教えてくれる季節の変りめを感じられるのは、この仕事(農業)の一番気に入っているところかもしれません。
あと、二週間ほどで秋番茶の収穫が始まります!!
今日は、近くの加茂小学校の4年生19名と引率の先生2名が、地域の産業の学習の一環で茶園を訪れてくれました。
あいにくの雨で外に出られず残念でしたが、高知県のお茶についてや含まれている成分、美味しいお茶の淹れ方、霧山茶園の成り立ちなど熱心に聞いてくれました。
男の子が15名という事で元気いっぱいのクラスでしたが、しっかりとお話も聞き自分の意見も言えるすばらしい子供たちでした。
(^^)
今日は最近には珍しく朝からそよそよと風が吹き、時には雲の隙間からお日様も見られます。
二番茶も明日で収穫が終わりそうです。<^^>
雨が続いたので、茶園の方は病気の葉っぱも見受けられます。
収穫は終わってもやることはいっぱいです!!
平成24年度第一回
六次産業化法総合化事業計画等認定証交付式に行ってきました。
以前から取り組みを始めていたことやこれからやろうと話し合っていたことを、昨年末ぐらいからまとめて事業計画を細かく立て直し、23年度からから始まったこの事業に申請していました。
5月31日付けで認定されたとの連絡を頂いていたのですが、昨日中四国農政局高知地域センターにて認定証交付式があり、代表の中山と二人で参加してきました。
今回は、中四国では9件で、そのうち四国内は高知の2件のみの認定だったようです。
書類の仕上げや、いろんなアドバイスを頂いたサポートセンターのみなさん・プランナーの小島さん、ありがとうございました。
お客様に喜んでいただけるような新商品開発の計画が、着実に実行できるよう努力あるのみです。
みなさんこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日から二番茶の収穫・加工が始まりました。
天気予報では明日あたりから雨が続きそうなので、予定より二日ほど早めに取りかかることにしました。
パートの方たちにも急きょ集まっていただき、申し訳ない限りです。みなさんには、いつもこうやって助けていただいて工場が動く事に感謝するのみです。
今年は、仁淀川流域の話題を取り上げていただく事が多いようですが、今年初めて”仁淀川流域観光モニターツアー”の受け入れをすることになり、今日4回目のツアーがあり徳島から25名ほどで来園していただきました。
霧山茶園の成り立ちなどを聞いていただいた後、新茶や水出し茶を飲んでいただきました。私たちも慣れないことで十分なおもてなしもできませんが、地域の活性化のために何かできればと思っています。この後土佐和紙工芸村へ行かれるそうです。
今回のように市町村の枠を超えて、仁淀川でつながる地域全体でこれからも楽しいことができればいいな・・・と思ったことでした。
二日前にやっと一番茶の加工が終了しました。
今年は、新茶収穫前に害虫が一部発生し収量の少ない圃場もありましたが、結果としては売り上げ目標も何とかクリアできホッとしているところです。
品質の方も工場の機械の改造等がうまくいき満足のいく製品ができました。少しでも早くお待ちいただいているお客様に今年のお茶をお届けできるよう、焙煎と袋詰め・発送作業で女性陣はフル回転です。
男性陣も休む間もなく、二番茶に向けて圃場の手入れが始まっています。
昨日の雨で休止していた一番茶の収穫ですが、今日は良い天気になり追い上げにかかっています。明日には終了する予定です<^^>
今日から、収穫と並行して既に収穫済みの圃場のうち3~4ヘクタール分の園で、枝の更新と樹高を下げるために”中刈り”の作業が始まりました。
色々な作業の中でも重労働で手のかかる作業でしたが、約17年前にこの機械を導入してからは、オペレーター一人で簡単にできるようになりました。
でもここ数年部品の老朽化などで、調子の悪いことが多く(古い型の機械になってしまって同じ部品が見つからず困っていたのですが)ついにこの春先全く別の機械部品を見つけ出し、取り付けに苦心惨憺した結果、晴れて今日の出番となりました。
霧山のモットー、「徹底的に直して使う」の精神が生きた結果です。お父さん、ご苦労様でした!!
食堂の軒下でシジュウカラが子育てを始めました。
夫婦で頻繁に餌を運んでいます。
狭い鉄骨の柱の隙間から出入りする姿を、一週間ほど前から頻繁に見かけるようになりました。
雛たちの姿は見ることができませんが、うるさいくらいに鳴いて親鳥に餌をせがんでいます。
新茶の収穫が始まって5日目になりました。
お天気にも恵まれ順調に進んで、茶園面積の約3割の収穫が終わりました。
途中、製茶機械や茶摘み機の故障でドキッとする場面もありましたが、大事に至らず満足のいく加工ができています。
写真の一部に見える黒い部分は、製品売りの原料として今年挑戦している”かぶせ茶”の圃場です。
どんな製品が仕上がるのか私たちもとっても楽しみにしています。