霧山通信

先週の東京での販促活動の帰りに、明治神宮に行ってきました。

（私事ですが若かりし頃横浜にいたので、成人式に振り袖姿でこの参道を友人たちと歩いた34年振りの明治神宮となりました！）

今回の目的は、明治神宮文化館でお茶を販売されている方を訪ねて行ってきました。

”まごころ茶苑　青山”さんの店主青山さんと奥様が土・日は、自らが文化館前で販売されていると聞きお訪ねしました。

まごころ茶苑さんでは、以前から高知の仁淀川流域で生産される日干番茶のほうじ茶「明治の山茶」を販売されており、最近になって私たちが生産している霧山の番茶も問屋さんを通じて使っていただいていることを知り、この機会にと寄らせていただいた次第です。

たくさんのお客様に囲まれてとっても忙しい時間帯のようで申し訳なかったのですが、ご主人が快く対応していただきたくさんのお話とお土産まで頂いて帰ってきました。

13日から二泊三日で東京に行ってきましたよ！

今回は、新商品で土佐炙茶の認証を頂いた
　「クロモジ入り焙じ茶」「かおり焙じ」と
　　小箱入りテトラタイプの「霧山の一服茶」シリーズを中心に
初めて福島屋六本木店と羽村本店で販促活動を行ってきました。

六本木店のグレードの高さと街の雰囲気に矢野と二人で感心するやら驚くやら、、、（＾＾）

高知で流れる時間とは、違う空間に飛び込んだような体験でしたが、
生産者である私達へのお店のスタッフの方たちの丁寧な声掛けや心遣いにも驚きました。

お客様からも期待以上の反応を頂き自信とこれからの課題をしっかり持って帰って来ることが出来大変実り多い日々となりました。

来年1月末頃、再度行かせていただくことになりそうです。