荒のような雨が行き過ぎ、茶畑は生き生きと輝いています。
思わずカメラを持って走り出てみると霧がかかり始めていました。
成長の早い圃場では、5月1日には摘み取りができるかもと話しているところです。
後はお天気次第です!!
出店予定のイベントの情報や茶畑の情報を日々更新していきます。
荒のような雨が行き過ぎ、茶畑は生き生きと輝いています。
思わずカメラを持って走り出てみると霧がかかり始めていました。
成長の早い圃場では、5月1日には摘み取りができるかもと話しているところです。
後はお天気次第です!!
四万十町にある「道の駅 四万十とおわ」では、
4月24日~5月16日の間、県内のお茶やその関連商品88品目を集めて”四万十の新茶フェアー”が行われています!!
私たち霧山茶園のお茶もその中に入れて頂き、フェアー中販売して頂いています。
私事ですが旧十和村は私の”ふるさと”です。
ゆったりと四万十川が流れる川沿いの地域でとってもいいところですので、みなさん是非一度訪れて見てください。
高知パレスホテルさんでは、「霧山茶」を5月のメインテーマに色々な企画をして下さることになりました。
26日には、スタッフの方々15名ほどが茶園に来て現地研修しました。
レストランやフロント担当の方など若いスタッフの方々が、熱心にメモをとりながら私たちの話に耳を傾けて下さり、その熱心な姿に感激した一日でした。
5月21日のレストランエズのランチタイムには、新芽を持ち込んで天ぷらをする予定なので、その試食も兼ねてお茶の新芽を手摘みしてもらい、ヨモギやウドなども採ってきて天ぷらにして食べていただきました。
今年もいよいよ新茶の摘み取りの季節になりました。
今シーズンは3~4月の天候不順の影響が、全国的にお茶の新芽の生長にも大きく影響が出ています。
例年なら県内の産地も摘み取りが始まっている頃ですが、霜の被害が出ているため遅れています。
幸いにも霧山茶園では、霜の被害も少なく例年より3~4日遅れの5月2日の八十八夜には摘み取りが始められそうです。
新茶を楽しみにして下さっているみなさん、
もうしばらくお待ち下さいね!
今年も美味しいお茶ができますように!!